先進的な事業所を選出する「2023年デイサービス5選」のエントリーの受付を開始しました。
日本デイサービス協会は、地域包括ケアシステムの確立において、在宅サービス3本柱の1つであるデイサービスの意義の再構築と、その可能性の探求し、レスパイトケアの充実に加え、自立支援の推進を通じて、デイサービス事業者が持続可能となるよう、利用者本位の社会保障制度改革の実現を目指しています。
令和3年度介護報酬改定は新しい概念に基づく制度見直しとなり、デイサービス事業者には大きな変革が求められることとなりました。その変化に対して、現場の事業所はどのように対応していくべきか判断に迷い、混乱状況にあるともいえる中、ロールモデルとなる新しいデイサービスの形を示していくことが重要であり、好事例を収集し、発信していくことを目的として、デイサービス5選を開催致します。
今年度で2回目となり、昨年度は1191事例のエントリーの中から16事例が選ばれ、2次審査にて5事例がデイサービス5選として選ばれました。
詳細は下記をクリックしていただけるとご確認いただけますので、是非エントリーお待ちしております。